コウノドリ原作漫画の最新刊18巻が発売されました。妊娠には不安や、悩みがつきもので、出産してからも新たな悩みは出てきます。コウノドリ先生の話には納得させられてしまいます。コウノドリ漫画、最新刊18巻のあらすじの紹介と感想です。感想にはネタバレが少し含まれていますので、ネタバレ不要なら注意してくださいね。

 

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コウノドリ 漫画 最新刊18巻の目次


●不育症

●1ヶ月検診

●稽留流産(けいりゅうりゅうざん)

●視覚障がい

コウノドリ原作漫画最新刊19巻の感想。あらすじとネタバレ
コウノドリ、原作漫画の最新刊19巻の感想。あらすじも簡単にまとめてご紹介します。妊婦さんと赤ちゃんそれぞれの出産、産まれ方があって、自分の知らない世界でこんなことがあるのだと知れて

コウノドリ 漫画 最新刊18巻-50話あらすじ

【不育症】

36歳の篠原さんは、妊娠したことが分かり、夫に伝えるがその顔は暗い。なぜなら過去に一度心拍が確認できず流産していたからであった。そして2度目の検診でも赤ちゃんの心拍を確認する事が出来なかった。

初めての妊娠で流産したときにネット検索をしまくり、自分が不育症なのでは無いかと思っていたのだった。そして3度目の妊娠でも心拍が確認できなかった。

コウノドリ先生に不育症の検査の話を聞かされ、受けることにした。結果はとくに問題がなかった。

 

不育症の結果原因が判り治療をして出産できる確率は80%。

不育症の結果が分からず、治療をしなかった女性が出産できる確率は80%

 

流産の原因は染色体の異常などであり、仕方なく起きてしまうということ。不育症の検査に何も問題が無かったということは、次の赤ちゃんを妊娠して出産に臨めるということ。そうコウノドリ先生に言われて、赤ちゃんを諦めないと決めた篠原さん夫婦。

 

そして篠原さんは、4度目の妊娠をした。

 

 

コウノドリ 漫画 最新刊18巻-51話あらすじ

【1ヶ月検診】

産後2週間経過した、寺島さんがやってきました。疲れが溜まってきているのか膀胱炎になっていたため、母乳に影響の無いクスリを処方して貰うことに。

 

その後、助産師外来にいくと、寺島さんの子どもは、生まれてからの体重と2週間経った体重がほとんど変わっていません。助産師がミルクを足すように指導すると、「分かりました」と言って帰る寺島さん。

 

寺島さんが母乳をあげていると帰ってきた夫が「母乳の出があまり良くないのだから、ミルクをあげればいいじゃん?」と言われます。

 

母乳で育てた方が良いに決ってる!なにかあったら責任とってくれるのかと声を荒げた。母乳育児の本が数冊置いてあり、寺島さんは、母乳育児に強いこだわりを持っているのでした。

 

二週間後、1ヶ月検診に行った寺島さんは、母体に問題はありませんでした。コウノドリ先生におっぱいの出が悪いと相談する寺島さん。母乳育児の事、育児の悩みがあるときは助産師に相談するように言われ帰るのでした。

 

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コウノドリ 漫画 最新刊18巻-52話

【稽留流産】

妊娠5週目の早川さん。子どもの心拍が確認できませんが、嬉しくて母子手帳をもらいに行きます。しかし次の検診で赤ちゃんの心拍確認が出来ないと言われます。

 

早川さん夫婦は、ベイビーのコンサートを一緒に聴いています。明日話があると妻が言うので、もしかして子どもができたのかと内心思っていた夫。心拍が確認できず、自然に流れるのを待つ方が体に良いとコウノドリ先生に言われ、思い気持ちを抱え込む早川さん。

 

早川さんの夫の両親が、週末やって来ます。一緒に夕飯を食べ、親戚に子どもが出来たお祝いの帰りらしく、子どもはまだなのかと遠巻きに催促されてしまいます。その夜、両親が焦らせたことを謝りながら早川さんに夫はせまってきたが、早川さんは稽留流産のことがあり拒絶してしまいます。

 

早川さんは病院へ行き、自然に流れて来ないことを話すと、稽留流産の手術日程を決めることになりました。その夜、夫婦はお互いに話があり、夕食をとっていると早川さんを腹痛が襲います。

 

コウノドリ 漫画 最新刊18巻-53話

【視覚障がい】

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で肺呼吸は未だしていません。生まれて初めて、赤ちゃんが自力でする事は、肺呼吸。それが産声です。元気に生まれたことのサイン。しかし、早見さんは耳に障害があり補聴器をつけています。

 

コウノドリ先生は、初めて聴覚障がいをもつ妊婦さんを診るにあたり、慣れない筆談をしていきます。

なんとかして産声を伝える方法はないかとコウノドリ先生をはじめとした助産師さん達は考えます。

 

早見さん夫婦はベイビーのピアノをお腹の赤ちゃんに聞かせ、赤ちゃんがいつ生まれてもおかしくない周期に入ります。

 

ペルソナ病院に早見さんから陣痛が来たとFAXが来て、いよいよ出産が始まります。

 

コウノドリ 漫画 最新刊18巻-50話感想ネタバレあり

妊娠を望む気持ちが強いと、生理予定日に妊娠検査で反応を見てしまう、通称:フライング検査があります。フライング検査で妊娠の反応が薄く出ても生理が来てしまうことが有り、それを化学流産と呼んだりしますが、流産の内ではありません。

 

今までの食生活が悪く、自分に原因があるのでは無いか。ずっと寝ていたら流れなかったのか、などと考えてしまいます。染色体の異常なのは分かっていても、自分の卵子に原因があるのでは無いかと考えてしまうのですよね。

 

不育症の原因がないと、もう治療方法が無い=妊娠できないって勘違いしてしまいます。けれどコウノドリ先生が妊娠して出産に臨めると言うことが分かった結果だと言います。この言葉を聞いて篠原さん夫婦は、二人で頑張ろうと決心します。

 

そして4度目の妊娠でやっと心拍を確認することが出来たのです。3回も流れてしまい、次の妊娠へ向けて直ぐに頑張れた訳じゃ無いと思います。妊娠を喜ぶべき所が、”心拍が聞けるか?”という不安の方が大きかったかも知れません。

 

心拍=生きているよってサインだから、それが聞けるまでの時間は、たった数日かも知れませんが、本当に本当に長いんです。篠原さんみたいに赤ちゃんが入る袋は見えているのに、心拍が聞こえない経験をしていると。

 

3度の流産の辛い経験は、心拍が聞けた喜びを何倍にもして返してくれたと思います。

 

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コウノドリ 漫画 最新刊18巻-51話感想ネタバレあり

母乳育児に強く拘っている寺島さん。それを夫以外には隠しています。

「母乳育児=母親のステータス」

みたいな所がある気がします。赤ちゃんを抱っこひもで抱えて歩いていると懐かしむように話しかけて来てくれる人。たいていの人に「何で育てているの?」って聞かれます。そして気が付くと『私は母乳で3人育てた』っていう質問者の話を聞かされることもあります。

 

完全母乳で育てたい気持ちの母は、母乳の出や子どもの吸引力、乳首のマッサージが完全に出来ていない、ほ乳瓶慣れをおこした、などと様々な理由があって完全母乳に出来ず、悩んでいます。

 

ミルクを足すのは嫌だけど、体重が増やして行かないといけないから混合でやっているのに、「混合って面倒じゃ無い?」なんて言ってくる人もいます。誰が面倒な事好きでやっている?子どもと母の母乳育児、需要と供給が上手くいかないから仕方なくそうしているのです。

 

母乳で育てたいと思う母は多いです。ミルクにしていかないと仕事復帰出来ない人も今は多いかもしれません。育児はこうでないといけないという決めつけで言葉を発してはいけない気がします。

コウノドリ先生は、

お母さんが育児を楽しむことが一番の栄養だと僕は思います

と言います。本当にそうだと思います。完全母乳に出来なくて、苦しくて悩んでいる。子どもは、自分が悩むために産んだのでは無いのですからね。自分を選んで来てくれて、沢山学ばせてくれます。自分の母乳をあげて、子どもだけが成長しているのでは無くて、母である自分も成長しているのだと思います。

 

コウノドリ 漫画 最新刊18巻-52話感想ネタバレあり

稽留流産すると、長く放って置けません。手術をすると妊娠を数ヶ月見送らないといけないと言われます。1ヶ月でも早く子どもが欲しい人に更に先送りしろと言われるのは酷な物。しかし母体は時間でいやして欲しいなと思います。

 

毎月子どもが欲しい、子どもが欲しいと望み、やっとの妊娠で稽留流産。手術となると心も体も傷ついて落ち込みます。落ち込むだけ落ち込んだら元気になっていって欲しいなと思うのです。元気なお母さんに会いたいと思うんです、赤ちゃんだって。

 

元気なかったら、私がお母さんの落ち込む原因を作っているのかな?って赤ちゃんに不安を抱かせてしまうかも知れません。無理に明るくする必要はないけれど、自然の流れにそっていくのが一番かなって個人敵に思います。

 

コウノドリ 漫画 最新刊18巻-53話感想ネタバレあり

産声が聞ける。これは決して当たり前のことでは無いのだと教えてくれました。早見さんのような人がいることを考えた時、産声が聞けるって事は、贅沢でありがたいことなんだと気づかされました。

 

音は響く。出産中に補聴器が床に落ちてしまい、コウノドリ先生が拾って付けて、手話で「赤ちゃんの産声、聞こえますか?」というシーンは感動しました。手話が少し出来る加瀬先生に教えてもらっていたコウノドリ先生。

 

自分のために手話を覚えてくれたコウノドリ先生。早見さん、嬉しかったでしょうね。検診中は慣れない筆談が続いていましたから。初めての経験に不安はつきもの。その不安を少しでも解消してあげることが出来たらお互い気持ちが晴れますね。

 

コウノドリ 漫画 最新刊18巻あらすじ感想ネタバレ、まとめ

いかがでしたか。コウノドリ最新刊18巻は流産の話がありますが、流産したのは、赤ちゃんが何か忘れ物があって取りに行っただけって何処かの本で読みました。自分が悪いと責めることは止めて欲しいと思います。自然に流れるものは、無理に止めてはいけない気がします。

 

出産の準備が出来たとき、赤ちゃんは会いに来てくれると信じて欲しいなと個人的に思います。

 

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