衝撃が走り、エンドロールをボーッと眺めてしまった映画”昼顔”。さあ、帰ろうとならなかったのです。3年の時を超えて昼顔は、映画でラストを迎えます。ネタバレしないように感想を書いてみたいと思います。

 

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昼顔映画あらすじ

映画を楽しみにしている人もいると思うので、簡単なあらすじです。

 

弁護士を介しての誓約書。

『もう二度と会いません。』

 

3年の月日が流れても、心の片隅にある気持ち。隠すように、誤魔化すように日常を生きている。

 

 

夫と離婚して海辺で働きながらひっそりと暮らしていた紗和。蛍のシンポジウムが開催される。講演のマイクを握るのは北野だった。

 

隠れる様にして講演を聞いていた紗和を見つけてしまう北野。

 

言葉を交わさず、連絡も取り合わず、まるで信号を送るように逢瀬を重ねる。

 

もう止めよう。紗和と北野は本当の終わりを迎えると思っていた。しかし北野の妻・乃里子が現われて、あきらめる代わりにあるものを見せろと言い出します。

 

逃げ出す紗和を追う北野。

紗和のアパートで暮らし始める北野。紗和が一人でいる部屋に北野宛のFAXが送られてきて、疑いを持った紗和は、北野を尾行する。

 

北野は妻・乃里子と会っていたのだった。

 

 

紗和がアルバイトしている先のオーナー(平山浩行)は、妻に先立たれたと紗和に嘘をついていた。オーナーは、妻に不倫され、会社を辞めざるをえず、この町でカフェをやり出したのだった。

 

オーナーの本当の事情を知らない紗和は、北野のことを相談してしまいます。妻と紗和が重なってしまったオーナーは罵声をあびせてしまう。

しかし紗和は強かった。

 

紗和の越してきた町で、夏祭りが開催される。浴衣に着替えた紗和は、この夏祭りで踊りが上手に踊れると良いことがあると教えてもらう。

 

どんな良いことが起きるのか胸弾ませ踊る紗和に待っていた良いこととは。

 

 

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昼顔 映画の感想。ネタバレ、主人公以外は少しアリ。

ドラマの結末で、心と裏腹の言葉を発した紗和と北野。納得は出来ない終わりだと思っていただけに、映画で完結は、待ってましたかの発表でした。

 

大きなネタバレはしないように感想を書きますが、今から昼顔の映画を見る人は、何も知らずに見に行かれることをオススメします。

 

 

 

 

映画の後半になって、このまま紗和と北野はハッピーエンドを迎えるのか?3年の時をこえてついに二人は(^^)しかし、なぜか分かりませんが、何か大きな事がありそうでハラハラしてきたんです。

 

くるか来るか。

 

やっぱりすさまじい嵐がきて大波に飲まれました。

 

衝撃がどーーっと胸に来て、こんなのありかよ、これはないだろう。と思いました。

 

ガーンと頭をどつかれたような感じになって、呆然としてしまいました。

 

紗和と同じ立場なら、同じことするかもと思いながら最後まで紗和を見守っていました。

 

昼顔映画のキーワードは、ホタルでしょうか。ホタルの光り、点灯する緑の明かりが変わって、、。

 

ラストで少しは救われたけれども、なんとも言えない気持ちになりました。大泣きはしませんでしたが、涙をこぼさずにはいられませんでした。

 

 

正義。それがある限り、不倫は出来ないと思いました。紗和が働くお店のオーナーのセリフでそう思いました。いい人でいたいなら不倫は無理。

覚悟を背負って生きていく強く深い愛がなければ、本当に深い愛がなければ。。。

 

北野先生が好きと言わなかった理由。

anan掲載のサイドストーリーにあかされていました。物静かだけれど、自分の愛を全うする姿は心揺らされてしまいました。ドラマでの北野先生が好きになれずにいましたが、映画での北野先生には感動しました。
サイドストーリー記事

「妻とは別れるから」

このセリフを信じて待ってしまう愛人。いつまで経っても前に進まない。これが不倫するずるい男の性だと思っていた。しかし北野先生は違った。強くなって行動に移していった。

 

長い年月をかけても愛は色褪せていなかった。長い年月が深い愛に気づかせてくれたのかも知れない。

 

昼顔ドラマの終わりがしっくりこなかったけれど、昼顔映画、面白かった。アンチな人はいるだろうけど井上由美子さん脚本の作品は面白いと思います。

 

あなそれのヒロインと紗和のキャラが違うからでしょうか。昼顔の方にはなぜか感情移入してしまいます。

 

「奪い愛、冬」の水野美紀さんの怪演、「あなたのことはそれほど」の仲里依紗さんのじわり攻撃が怖いなどと、妻の態度が話題になりますよね。

 

妻の怪演・怖いの中に、北野の妻・乃里子を演じる伊藤歩さんが仲間入りですね。ドラマの時から怖かったですが、映画で、さらにパワーアップしてました。

好きな男を心配させようと女がとる行動の代表。それって男の人にとって、こんなにも愛してくれるならって嬉しいものなのでしょうか。オレが守ってやらないとってなるのでしょうか。

 

ヘビのような女だと思いましたねー。紗和が昼顔なら、乃里子は藤の花だと思いましたね。

 

昼顔映画のクラマックス、紗和は、昼顔の花が描かれた浴衣を着て夏祭りに参加するのです。ここでやっと昼顔が出てきていままでの話の意味がつながりました。

 

昼顔の花言葉

ヒルガオの花言葉は「絆」。根で組み合っているので、「絆」という花言葉になったとらしいです。北野先生と紗和のことだなって思いました。

どんなに離れていても、時がたってもかたく強く結ばれた”きずな”がある二人。

藤の花言葉

藤の花言葉は「決して離れない」。藤ってツルが巻き付くんですよね。巻き付いて離れないところから来ているのかと想像しますが怖い。まさに北野先生の妻・乃里子のことだと思ってしまいました。

 

バスの中で言い放ったセリフも凄かった。凄まじい女だと思いました。

昼顔映画は、いろいろな衝撃をうける映画でした。

 

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