母になるドラマ4話の感想です。

コウと一緒に暮らし始めた結衣は、陽一やばあばとは普通に話すのに自分だけにはよそよそしい。自分だけに距離を置かれてしまっては、どうやって接して良いかますます悩んでしまいます。

なんとかしようともがいた結果、「あなたのことお母さんとは思えません」と、コウに言われてしまいました。

そして施設に戻りたいと言いだします。結衣は、コウの気持ちを尊重して、施設に戻すことに決めました。

結衣自身、一緒にいたくて、まだまだお弁当も作りたいのにそれを我慢して送り出す。これは私が同じ立場だったら、あんなに潔く施設に行って良いと言えそうにありません。

けれど毎日、他人行儀でいられたら、施設で生活したいと思いながら無理に一緒に住んでくれているのは辛いかもしれません。無理やり引き止めてもいけないのかなと考え出しますね、、。

離れていた陽一(藤木直人さん)とのことですが、
広(道枝駿佑さん)を絶対に離しちゃダメだと言いだし、結衣とケンカになりかけました。

手放したことを絶対後悔すると強く陽一が言いだし、それは結衣自身に向けられた言葉だと結衣は気がつきました。そこから結衣の心が陽一に向き始めました。

このシーンは、とても嬉しい気持ちになりました。

陽一は、結衣が出て行ったのを引き止めなかったこと、繋いでいた手を、結衣自身を話してしまったこと。ずっと後悔していたのですね。

ここまで想っていてくれたのだと解ったら、嬉しいです。出て行った自分を想っていてくれたのだと。子育てに追われ、夫にもお母さんと呼ばれ、女であることすら忘れてしまいそうな慌ただしい日常。

子どもが出来て、特に小さな頃は手がかかります。強くたくましくなっていく妻。それでも夫が自分を女として好きでいてくれる。

4話は、陽一の想いが知れてなぜか嬉しくなりました。このままぎこちない二人なのかと心配でした。あぁ、良かった。

一生懸命に作ったお弁当も食べずに毎日捨てて来る広(息子役、道枝駿佑さん)それを知りつつ毎日お弁当を詰め続ける結衣(沢尻エリカさん)施設に帰る日の夕方、やっとお弁当が食べてありました。

本当に嬉しかったでしょうね。このシーンは本当にグッときました。

そして追いかけてお弁当を食べてくれてありがとうという結衣。待ってると言わないつもりでいたのだろうけど追いかけて、心の声を息子・広に伝えました。

待ってると言われた広は、困ったと思うけれど、何も言わずに見送るより、何と思われても構わないから気持ちを伝えた結衣は良かったと思います。

言わなければ伝わらないし始まらない。

帰ってきてね。

って言うのはおかしい。それは、広の行動を指図することになるから。けれどお母さんは待っていると母の気持ちを、今の正直な気持ちを伝えたことは良かったと思います。

次回5話は、誘拐された広を育てた小池栄子が、陽一の実家、柏崎オートで働くという展開です。5話は、結衣(沢尻エリカさん)が麻子(小池栄子さん)に突っかかって行くシーンが流れましたね。

ドラマ「母になる」複雑ですが、考えさせられることが多く、今シーズンの中でハマりドラマです!

スポンサーリンク