セシルのもくろみの原作は、唯川恵(ゆいかわ けい)さん。セシルのもくろみの原作は実はもっとドロドロ??ドラマと原作の登場人物名が違ってたりします。登場人物一覧でまとめました。ネタバレも含んでますので閲覧注意!!

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「セシルのもくろみ」登場人物~原作~


登場人物一覧。あっさりまとめているので、重要ネタバレはしていません。

登場人物:宮地奈央

(38歳)

専業主婦。

大学卒業後、画廊で2年働き、大学で知り合った伸行と結婚、1年後息子・智樹を授かる。

登場人物:宮地伸行

(41歳)

大手自動車メーカーでエンジニアをしている

登場人物:宮地智樹

(13歳)

幼い頃、ぜんそくに悩まされたが、今は健康になり、剣道に夢中になっている。

登場人物:南城彰編集長

 

登場人物:石田信也副編集長

(39歳)

やや小太りで、公務員のように見えてやや老けて見えるが、メガネや時計・靴は一流ブランドを抑えてたファッションでまとめている。

登場人物:黒沢洵子

編集部デスク

編集部のデスクなので、記事を取り上げるかどうかの決定権を持っている人

奈央は、黒沢を素っ気ない人と思っている。

 

登場人物:山下航平

カメラマン

登場人物:安原トモ

美のカリスマ。オネエ。

金色に近い短髪で日焼け顔。白シャツのボタンは3つ外し、胸元からゴールドのネックレスが見える。ピタピタのデニムに蛇革のブーツ、大ぶりのピアスをしている。

 

登場人物:沢口美奈子

「ヴァニティ」のカリスマモデル、愛称はミーナ。

夫は有名小説家。一人息子は、奈央の息子と同じ私立の高等部に在学

 

登場人物:坂下葵

(39歳)

読者モデル合格

母がフランス系アメリカ人

夫は外資系のファンド会社勤務。娘は10歳。

旅行とヨガが趣味で「私はあなたたちとは違うのよ」的オーラを放っている。

登場人物:小田亜由子

(36歳)

読者モデル合格

夫は、外科医。中学二年と小学6年生の息子が二人。

趣味は、フラワーアレンジメントで特技はスイーツ作り。

石田副編集長に気がある。

 

登場人物:樋口文香

読者モデル、不合格

奈央の大学時代の友達。夫は弁護士。

 

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セシルのもくろみの原作ネタバレ➀

ここからセシルのもくろみの原作詳細ネタバレになります。随時追加で書いていきます。

 

大学時代に知り合った伸行と結婚し、その翌年、智樹を授かった。ぜんそく持ちで病院に駆け込んだ事がウソのようにいまは県道に夢中になっている。春から中高一貫の私立中学校に通うことになった。

 

マンションの32階から外を眺めながらフレーバーティを飲む。時間ができた奈央は何かを始めようと考えていた。ピアノ・油絵・バレエにも挑戦したいし、中国茶の勉強もしたい。

 

大学の同窓会で15年ぶりに再会した文香からの着信。ファッション誌「ヴァニティ」の読者モデルに応募しないかという誘いだった。戸惑う奈央をよそに文香は一緒に応募してしまったのだった。

 

セシルのもくろみの原作ネタバレ②

文香が出した書類が通過し、面接に行く事になった。服は迷いに迷ってオリーブグリーンのワンピースを新調したのだった。

面接会場で文香と合流すれば、当然どんな人がいるのかを観察することになる。奈央は編集部の女性スタッフをみて、働く女性の躍動感を感じ取っていた。

シャンパンの発表会・ブティックのオープンなどの写真に収まっている女性がいると文香が言う。さすがにキレイだと奈央がいうと、服や持ち物にお金が掛かっていることは確かだと文香は言った。

 

文香は、相手を素直に認めることはしない。「足はキレイだけど、顔は大きい」というように難癖を付けてしめくくる。

 

南城編集長の挨拶を皮切に面接が始まった。先に文香が呼ばれた。平均して5分のところ、文香は10分と少し長い面接だった。話が弾んだことを奈央に嬉しそうに話した。

奈央の面接。今日のファッションのこだわりを聞かれ、自分の祖母の代から受け継がれたブローチを付けてきたこと、良い物を長く使い続けていくことを伝えた。

 

読者モデルに通るわけが無いと思いつつ、どこかではもしかしたら合格したかもと思っている奈央。自分が働くことを夫や息子はどう思うだろうかと尋ねてみた。夫にはあっさり無理と言われた。

 

資格も無く働いた経験が無いことを言われたので、大学卒業後、画廊で働いたことを言うと、あの頃は、若かったから重宝されただけと一蹴りされてしまった。息子の智樹はテレビに夢中で答えさえ聞けなかった。

 

そして編集部の黒沢から合格の電話が来たのだった。奈央は嬉しくてたまらなかった。そして応募してくれた文香に電話を入れた。

「私、お断りしたの」

ちゃんとした家の主婦がやることじゃない、持ち物を見せびらかし、自分を世間にさらすことの何が楽しいのか。下品その物だから止めた方がいい。服やバッグを売りつけられると聞いたからから、私が断ってあげてもいいと言い出した。

せっかく合格したのだしと奈央が言い出すと、文香は後悔しても知らない、好きにすればといきなり電話は切られた。

 

大学時代も今も綺麗で人目を集める文香は合格していると思い込み電話したのだったが、文香は不合格だったのだ。

 

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セシルのもくろみの原作ネタバレ③

夫も息子も読者モデルの話はすんなり受け入れてくれた。

採用されたのは、坂下葵(39歳)、小田亜由子(36歳)と奈央(38歳)だった。この3人の中で自分は3番目だと思う奈央だった。

 

紹介用の写真撮影が始まった。カメラマンは山下航平、メイクは安原トモが担当。ハーフで目立つていた坂下葵がカメラマンの山下によろしくと親しげに声をかけていた。

坂下葵のメイク直しは5分で完了した。小田亜由子の肌をメイクの安原がベタ褒めする。高い基礎化粧品を使っており、大きなピンクダイヤにもスゴイと安原トモは驚いていた。

 

鏡の前に座った奈央は、安原トモのため息を聞くと、自分がここにいることが場違いなんだと思い、すみませんと謝った。

 

編集部は、最初はダサい女だったけれど手を掛ければここまでいい女になるという企画を考えている。奈央にはダサい中にも可能性があると見込まれ、読者モデルになったことを安原トモに教えられた。

 

奈央は、これから変貌を遂げるためにまず5キロ痩せるよう安原トモに言われた。そしてゴッドハンドでいい女にしてあげるから楽しみにしておくよう奈央に笑いかけた。

 

初めての撮影で、笑顔を作る事がこんなにも大変なのかと気づかされ、心身共に疲れた奈央。しかしささやかな達成感に祝杯をあげようと、シャンパンとナッツを用意した。5キロ痩せなさいと言われた事を思い出し、祝杯を我慢することにした。

セシルのもくろみの原作ネタバレ④

この夏ヘビーローテーション間違い無しの服ということで奈央はクローゼットの前でずっと1人ファッションショーをしている。
痩せた方が良いと言われてからずっと夕飯はサラダで我慢している。

我慢の甲斐あって5キロ痩せたもののトモには、肌にツヤがなくてクマができていることを注意される。奈央の健康的なところがなくなったから運動をして筋肉をつけるように言われた。しかしトモは奈央の根性を見直していた。

葵と亜由子の持参した服やバッグ、靴はブランド品で固められており奈央とは別世界だった。それを見越していた黒沢は、スタイリストは奈央用に小物を用意していた。スタイリストの手でバーゲン品コーデがオシャレに変身した。

ヴァニティの記念パーティへ参加した奈央は、綺麗なモデルに圧倒されて、会場の隅っこにいた。トモに声をかけてもらい、ここにいるモデルも皆最初は普通の主婦だった事を教えてもらう。

モデルはモテるので若い頃に青年実業家・医者、弁護士と結婚して出産。子育てがひと段落するとまた現役復帰したくて戻ってくる。戻りたての頃はたるみきっている。しかし顔も体も研ぎ澄まされて、同時に気持ちも変わって行く事を教えてもらった。

ニコニコしてお喋りしていても心の中では負けるものかとライバル心がメラメラしている。さらにヴァニティの表紙モデル交代の話があって水面下で多変な事がおこっていると、トモは教えてくれた。

可愛い顔をしてとんでもないもくろみを持ったセシル。フランソワーズ・サガンの「悲しみよこんにちは」に出てくる女の子、セシルが女の心に潜んでいる。

トモにそう言われ、自分にもセシルがいるのだろうかと考える奈央だった。

 

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セシルのもくろみの原作ネタバレ、まとめ

セシルのもくろみのドラマ、見てらっしゃいますか?個人的に奈央が、原作本では真逆じゃ無いか?って思ってしまいます。

 

ごく普通の主婦、人目を惹くような目立つ奈央の友達・文香が、読者モデルに落ちて、目立たない奈央が、読者モデルとして活躍。奈央と文香のやりとりも面白かったのですが、ドラマでは描かれていません。

 

原作の唯川恵さんが好きなので見始めましたが、脚本家でこうも変わるんだと痛感しています。

 

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