一週間フレンズ、漫画のネタバレを書いて居ます。内容を知りたくない人は読まないでくださいね!

 

一週間フレンズ 漫画 ネタバレ 5年前

追試中、携帯が鳴り続けていることに気付いた祐樹は、先生に許可を取って誰からの連絡なのかを確認します。滅多に電話を掛けてこない将吾からだと気付いた祐樹は、緊急事態かもしれないと考えて教室を飛び出し、将吾に電話を掛けます。

 

学校帰りの道で香織と一が大変なことになっていると聞いた祐樹は、急いでその場に向かいます。将吾が充を一旦帰らせた直後、合流した祐樹は香織が小刻みに震えていることに気付き、一から事の顛末を知らされます。

 

香織の頭の中には断片的な場面が溢れており、思い出したい気持ちと思い出したくない気持ちが合わさって八方塞がりになっていました。香織の過去を一緒に受け止めることを約束した祐樹は、自分と一が知っている香織の過去を、香織に伝えることにしました。

 

学校の屋上で、五年前のことを話す一。一と充の会話を聞いて逃げ出した香織がそのまま事故に遭ったこと、香織が記憶を失くし、つらい思いをしてきたのはこれが理由だということを一から聞いた香織は、それでも何か大事なことを忘れているような気がしていました。

 

一週間フレンズ 漫画 ネタバレ 友達の定義

逃げた後、事故に遭う前のことを思い出し、友達というものの定義が分からなくなる香織。それでも真摯に向き合ってくれる祐樹に励まされて、香織は「全部思い出したよ」と泣きながら告げました。

 

記憶が戻り、昔のこともすべて思い出した香織。公園から逃げた後、香織は、小学生の頃同じクラスだった二人の友達を見かけます。その友達に声を掛けようとしたところで、香織は二人の会話を聞いてしまいました。

 

一は引っ越しをすることも転校することも、香織にしか言っていませんでしたが、実はそのことがバレていて、その二人は、香織がずっと隠していたこと、抜け駆けしようとしていたことなどで散々悪口を言っていたのでした。

 

「香織ちゃんなんかもう友達じゃないよね」と笑う二人。香織は一との「誰にも言わないでほしい」という約束を守っただけなのに、と泣き出してしまいます。友達ってなに?友達がなんなのかもう全然わかんないよ、と泣きながら歩き出した香織は、迫ってくる車に気付かないまま、こんな思いをするくらいなら、この一週間のできごとが全部なくなっちゃえばいいのに、と思います。

 

香織の記憶が戻ったことが嬉しくて「本当によかった」と泣く祐樹。彼との今までの思い出を反芻して、「本当にありがとう」と伝える香織。香織は一のことを「一くん」と呼ぶようになり、一は祐樹が泣き止むまであっちに行っててやる、と言って屋上を後にします。

 

屋上への階段の所で待っていた将吾は、一の顔を見て沙希の肩を掴み、くるりと回転させて一の方を見れないようにしました。沙希と同じく背を向けた将吾の後ろで、一は安堵から涙を零していたのでした。

 

月曜日が訪れても記憶が失われていない香織に、祐樹は幸せを噛み締めます。親しければ親しいだけ、裏切られたときの苦しさが強いからこそ、裏切られるのが怖い、友達じゃなくなるのが怖いと思っていた香織は、そんな日がいつか来るのなら最初から友達なんて作らなくてもいいと心のどこかで思っていたこと、そしてそんな自分を変えてくれたのが祐樹だということを話します。祐樹のことを心から信じている香織は、怖がる必要性を感じなくなり、友達になってくれたことにお礼を言いながらも、祐樹に「また俺と友達になってください」ともう言ってもらえないことに寂しさを感じていました。

 

そんな中、祐樹が香織に告白まがいの台詞を言おうとしたところで、いつものメンバーが勢揃い。改めて仲の良さを互いに感じ合いながら、五人はチャイムの音に急かされて屋上を後にしようとします。屋上を振り返った香織は、今まで一人ぼっちで座っていた場所がいつの間にか五人ではしゃぐ場所に変わったことに微笑みます。

 

そして、香織を呼び止めた祐樹は、「俺とまた友達になってください!」と屋上で告げ、香織は最高の笑顔で返事をします。一週間をこれからも何度でも繰り返し、たくさんの思い出を積み重ねていけることが、二人にとっては何よりも嬉しいことでした。
友達というものの大切さに気付かされ、青春に恋憧れる「一週間フレンズ。」是非読んでみてください!

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